巨大なキットの箱。 その存在感は、圧倒する大きさ。 |
部品を出したところ。 並べてみると、部品の量それほどでもないようだ。 |
CPUクーラーを外そうと思ってもなかなかはずれない。 何とか外したら、CPUもくっついて外れてしまいました。 レバーも緩めないで外れてしまった。損傷無く、一安心。 |
次なる問題発生。 CPUとクーラーの銅が張り付いて取れない。 銀が入りのペーストが接着剤になってしまっている。 写真は何とかはがしたところ。 これも、はがれてホッとしました。(^_^)v |
銀ロウを擦ってはがすと・・・PENTIUMの文字が出できた。 壊れなくって、良かった。 旧・水冷化状態の最初の写真と比べるとクロック数が多いのが分かる。 |
CPUウオーターブロックをCPUに取り付けたところ。 ネジ2本で取り付けられ。とても楽でした。 ブルーの色がとても綺麗で、作りもしっかりしている。 |
VGAボードのファン。 これをこれから取り外すところ。 裏から、プラスチックのピンの頭をつまんで取り外す。 |
VGAボードのファンを外し、銀ロウを擦ってとったところ。 nVIDIAのロゴがはっきりと見える。 gefoce4も・・・ |
VGAウオーターブロックを取り付けたところ。 裏から2本、表から2本(計4本)のネジで取り付ける。 絶縁ワッシャーも取り付けた。 |
本体内に、ホースを取り付けたところ。 CPUウオーターブロックには、ネジでホースを固定。 VGAウオーターブロックには、クランプで固定。共に非常に簡単にできる。 |
RESERATOR本体内に、冷却水と水を計約2000cc入れたところ。 |
設置状況の写真 |
FLOW INDICATOR(可視化装置)の写真。 写真左は、スイッチオン状態で水流が流れている状態。 写真右は、スイッチオフ状態で水流が流れていない状態。 |
通常動作温度67℃のCPU 今まで、ご苦労さん。 汚れを落とし、これからは、水風呂で・・・ |
いろいろな部品と精製水2本、1本は予備用。 中央、アクリルケースがポンプ部。 ポンプ部のみ組み上げたところ。 |
CPUの左に、今まで稼働していた、通常のファンクーラー。 向こうに、CPUに直接接触して熱交換する部品。 左奥に、水冷の要、ラジエター。フィンをつぶさないように・・・ |
ホースの配管を終えたところ。 電気製品の中を、水が通るので、 少し、神経質なぐらい、慎重に配管をつなぎました。 |
ちょっと、アップの写真。 奥にCPU、左がラジエター、右下にポンプ部(水タンク兼用) 付属図面とは、接続順を変えてあります。 標準は、ポンプ → ラジエター → CPU → ポンプ です。 |
ポンプに通電し、水が循環することを確認。 当然、水漏れチェックも・・・。 一発で、オッケー。 手直しなし。ほっ。 |
外観は特に変化なし、なので、とりあえず、 付属してきた、シールのアップ。 説明書は日本語があるのに、 どうして、シールには、日本語が無いの?? 動作温度は、67℃から46℃にダウン。まあ、こんなモノでしょう。 |
その後の、水冷キット |
メンテナンスも何もしないで、常時PCを起動して稼働させていた。 これが間違いだった。 ポンプが止まっていて、水の量も半減していた。 で。知らない間に、CPUが熱で・・・。 ウッ、・・・また、出費が・・・ |
タンク内、およびポンプ周りに、析出していた、白い物質は何でしょう。 薬局で「精製水」を買ってきて使ったのに・・・。 使い始めに、タンクやラジエター、熱交換機の中についていた 物質が溶けて、やがて析出したのでしょうか? もし、次に水冷化を計画するときは、水の量をとてつもなく多くするといいかもね。 |
で、現在は、 CPUに標準でついてくる空冷ファンと、 ケースファン1台(水冷キットファンの流用)で冷却中。 |