一般の『シュタイナー・チェーン』(Steinerの定理1828年) −−−2つの定円に内外接するn 個の円環−−− 円O内に円Pがあり、これらに接しかつ外接する円を順次描いて、 m周して初めの円に外接させることが一度できれば、どの位置からはじめても、 必ず元の円に外接することが出来る。 円Oの半径をR、円Pの半径をrとし、中心間距離をdとすると、 d^2=(R−r)^2−4Rr・tan(mπ/n) ここで、nは外接する円の個数である。 |
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