Ball Structure Series

Ａ−ｔｙｐｅ　Ｍａｋｉｎｇ 大判写真のページ

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Mathematical Beadwork

番号	写真	解　　　説
準備	Ａ−ｔｙｐｅは、ビーズ３０個で構成	ゴムひもは、長さ　Ｌ　だけ用意し、 　先を瞬間接着剤などで固めたのち、斜めにカット。 　Ｌ＝２×（ビーズ直径）×（ビーズ個数）＋（余裕２００ｍｍ）
1		まず、５個のビーズをゴムひもに通す。
2		端の１個に、ゴム端の両端が向かい合う形で、ゴムひもを通す。
3		最初の５個のビーズで輪を作る。 　ちょうど５角形の形になる。
4		片側のゴムひもに、４個のビーズを通し、１個を共有する形で５角形が２つできあがる。
5		片側に３個のビーズを通し、２個を共有する形で新しい５角形ができる。 　写真の右上のものは真上から写した写真。そこには、３つの５角形が見える。
6		今度も、片側に３個のビーズを通し、２個を共有する形で４つめの５角形を作る。 　�D、�Eぐらいから、ゴムをぎっと締めると立体構造が見えてくる。
7		写真�Eの右側のゴムひもに３個のビーズを通すこと。 　そして、２個を共有する形で５つめの５角形を作る。 　注意左右を間違えると、�G以降の手順が違ってきます。
8		今度は、片側に２個のビーズを通し、３個を共有する形で６つめの５角形を作る。 　これでビーズは２０個、構造はちょうど半分出来たように見える。あと、１０個。 　左上は平面写真。次からは、（右上の様に）上下ひっくり返して説明する。
9		�H以降は、必ず右側のゴムひもに新しいビーズを通します。 　３個のビーズを通し、２個を共有する形で新しい５角形を作る。 　お椀のような形の上に、グルッと取り巻くように５角形を作っていく。
10		２個のビーズを通し、３個を共有する形で新しい５角形を作る。
11		今度も、２個のビーズを通し、３個を共有する形で新しい５角形を作る。
12		もう一度、２個のビーズを通し、３個を共有する形で新しい５角形を作る。
13		最後は、１個のビーズを加える。 　最後の５角形のビーズ全部に、ゴムひもを通すのを忘れないこと。 　すべてのビーズに２度ずつゴムが通っている事を確認し終了。
14		ゴム通しがすべて終了したら、平結びをする。（縦結びでも可） 　結び目に瞬間接着剤を１滴付けた後、余ったゴムひもをカットする。 　完成

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