2000m11
堀部和経 W.S. 数学 と その周辺 「自宅内」
2000年
「11月の日記」です。
Background figure by Horibe Kazunori
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@2000/11/30(木)
水泳の距離がのこり2Km程で、500Kmに達する。明日泳いだら、達成です。10ヶ月と10日で達成。
さあ、明日は、ゆっくり500Kmまでの最後の何メートルかを味わって泳ぐぞっと。
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@2000/11/29(水)
ブリウスのタイヤをスタッドレスタイヤの「ブリザック」に交換する。いつもタイヤのメンテナンスをしてもらっている「ピットイン名岐」のSさんのところに行く。『彼女』のブリウスも交換。タイヤを8本新品にして、9万円なり。
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@2000/11/28(火)
夕方、『彼女』と連絡をとる。夕食の準備は僕ということに。『彼女』は、家人を通院させる仕事。いつも、すまないなぁと思っている。ありがとう。
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@2000/11/27(月)
26日には横浜へ行かなくて正解だった。
『ROBODEX 2000』が10時の開場して、もう11時には入場を制限して、事実上ストップだったらしい。僕が、のこのこ新幹線で出ていったときには、数千人の行列の最後尾に並ばなくてはならなかったのだ。すごいことだ。
まあ、名古屋でも見ることができるイベントが、そのうちにあるでしょう。
大学4年生になる昔の教え子が学校に尋ねてきた。二人とも、就職の内定が決まり嬉しそうだった。会社は秘密だが、2人とも名の通った会社だった。良かった良かった。
ひとりは女子で航空業界、もうひとりは男子で製薬関係、そのうえもう少し前の教え子がその製薬会社に勤めている。大きな会社だから会うこともないかもしれないが、先輩にメールでもうっておくかな・・・・。
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@2000/11/26(日)
横浜へ行く計画が、ぐっすり昼近くまで寝てしまい中止。ボールストラクチャーの製作をする。
今日は、下の娘の誕生日なので、本人の希望により夕食はしゃぶしゃぶ。それと、誕生日プレゼントは、「ラ・メールブランシュ」の生チョコと、昨日買った岩村「松浦軒」のカステラと、コミック本。
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@2000/11/25(土)
THさんと恵那郡岩村町に行く。駅前に車を駐車し、歩く。岩村城址を登り、そこで昼食、僕はおでん、THさんはうどん。帰りは『狸の小道』を下り、岩村城址公園へ、岩村の町をふらふら歩いてまた駅に。途中、作り酒屋とカステラ屋さんによる。カステラや栗きんとん、それに日本酒の小ビンを買う。カステラも栗きんとんもたいそう美味い。生酒や原酒の利き酒をさせてもらう、やっぱり美味い。
夜は春日井の「さくら茶寮」にて夕食。良い感じの店。来月も行く計画を立てよう。
写真は、岩村城址の紅葉と、さくら茶寮の11月のメニュー。
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@2000/11/24(金)
職場の仲間と一杯会。大曽根にて。楽しい時間を過ごす。良き事かな。
多治見駅の迎えが『彼女』と行き違いになり。大失敗。『彼女』とんでもなく、「ご立腹」
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@2000/11/23(木)
バーレー部の試合。2日目。結果は、残念だったが、次につながりそうな感じ。
明後日のハイキングの用意をしなくては、軽めの計画なので、雨具と防寒具を準備。
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@2000/11/22(水)
ソニーが発表した人間型ロボット。「すごいっ」。横浜で開かれる『ROBODEX 2000』に行きたい。うぅっ。ドウシヨウ。(ロゴをクリックすると、ホームページへ)
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@2000/11/21(火)
NHKの「プロジェクトX」を見る。京都伏見工業高校ラグビー部の話だった。話に『彼女』は、涙をぽろぽろ流していた。結構僕も、・・・・。
浪花節系に弱いんです。
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@2000/11/20(月)
こうして日記を書いていて、ふと気がついたこと。今年の僕の生活パターンの中で、月曜日は特に変わった事の少ない曜日のような気がする。一度、集計をしてみようかなっ・・・。
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@2000/11/19(日)
バレー部の大会あり。1回戦と2回戦突破。次は、23日にある。3回戦も勝ちたいものです。
けっこう、嬉しい。
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@2000/11/18(土)
4人でのみ会。名古屋駅と栄のお決まりコース。
最後にハプニングあり。スナックR(仮名)で、カラオケの映像を写している32インチはあろうかというテレビが、台から転げ落ちてきた。とにかくびっくり。けれど怪我人もなく、壊れたものもコップ1つだけ。大音響とともに落下するテレビにびっくり。ほんとに不思議なぐらい損害なし。テレビの破損も故障もなく、電源とビデオ端子をつないだら、元通り。これにもびっくり。
このことは、一応ここに、記録しておこう。
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@2000/11/17(金)
上の娘がまた今日もクッキーを作っている。そのため、家中甘いにおいがたちこめている。良いような、悪いような、・・・・・。
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@2000/11/16(木)
娘たちと『彼女』がクッキーを作るという。台所は、材料と道具でごちゃごちゃです。残りご飯で、焼きおにぎりを作るのを楽しみにしていた僕には、すこし邪魔。
そのうえ、しばらくしたら、『彼女』がねむいと言い出し、娘と僕とでクッキーを作ることになった。
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@2000/11/15(水)
帰りに、散髪をする。いつも思うことだが、床屋は気持ちいい。けれど、毎日行くわけにもいかず。まあ、月に一度ぐらいがいいペースですね。
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@2000/11/14(火)
体調も完璧だし、仕事も特に異常なし。日々日常時々刻々。
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@2000/11/13(月)
昨日は、朝から大坂へ編集会議に出かけた。が、・・・・京都で途中下車。体調がそれはそれはひどい状態になった。携帯で休むと連絡をし、折り返し名古屋へ、名古屋で何とか軽く食事をとり、多治見に戻る。タクシーで自宅に帰り、そのままベットに・・・・・・。
多分途中で一度トイレに行ったと思うが、起きてみると月曜の朝6時半。ウーン、17時間ぐらい寝つづけたようだ。おかげて、体調はばっちり戻っている。よかった、昨日の新幹線の中ではどうなることかと心配したが、疲れがたまっていただけかも。
さあ、今週もガンバッ。
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@2000/11/12(日)
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@2000/11/11(土)
座敷の障子戸を洗い、新しい障子を張る準備をする。今日は、障子を全部きれいに取るところまで。張るのは『彼女』の仕事となった。
リビングのホットカーペットを新調するために電気屋に行く。あのカーペットは、昭和59年ごろの購入なので、もう16年目になるものだった。よく持ったもので、もう捨ててもいい頃でしょう。今のホットカーペットは、省エネタイプの物もあり、いろいろ性能がよくなっているようだ。柄などは『彼女』の趣味で決定。
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@2000/11/10(金)
ヒィばあチャンのお土産で、甘栗をもらった。ついつい全部の皮をむきたくなり、実行。
向いている間、ひとつも食べていない。食べるのは明日以降の楽しみに取っておいた。とにかく、1時間ぐらいかかってわりと大きい1袋分の栗を全部むいた。きれいにむけたときの気持ちよさ、あれは、いいよね。
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@2000/11/9(木)
『彼女』の文豪MINI5というワープロが壊れる。普通、ワープロやパソコンが壊れるのはソフトの不具合を指すこと多いが、今日の『壊れ』は、物理的にプラスチックの部品を破損したのだ。液晶画面の蝶番をとめている2本のネジの土台の部分が2本とも完全に折れてしまっていた。
何とかなるかもと思い、裏カバーをはずし、修理開始。ブラスチックを接着しても蝶番の部分では強度が持たない。そこで、ボールペンの軸のプラスチックをハンダゴテで溶かしながら土台の補強と部品を熱で溶かしてひっつけた。そのまわりをホットボンドで固めて、対衝撃性を高める作業を加えて完成。我ながら、この手の修理はうまいものだと自分に関心。(いつもの自画自賛)
というわけで、夜の10時から『修理』と言う楽しい時間を過ごすことができた。幸せ。
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@2000/11/8(水)
『彼女』が仕事で遅くなると言うので、夕食当番は僕。できあいのサラダなどを購入し、夕食にする。帰宅途中で、上の娘から「ワン切り」の電話。折返し電話すると、遅くなったので迎えに来てほしいと言うこと。学校近くのコンビニで待ち合わせ。そして「キョロちゃん」のチョコボールを買って、一緒に帰る。
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@2000/11/7(火)
東京にいるHちゃんから連絡あり。こんど一緒に軽い山に行くことになる。どこに行こうかなぁ。秋もだいぶ深くなってきたので、高い山は雪の可能性もあるので、近くの低山にしようかな。どこにしようかなぁ・・・・。(迷)
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@2000/11/6(月)
夜、口論議公園へ2200m泳ぐ。この頃、2000m程度では、身体に負担にならなくなってきた。なにか、いいアイデアを考えなくっちゃ。持続でき、かつ、負荷も適度という運動(泳法やその組み合わせ)を・・・。
一番簡単なのは、時間を増やすと言うことだろうな。でも、時間は限りがあるし・・・。そこが悩み。
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@2000/11/5(日)
長女は長女の高校で、僕は僕の高校で模擬試験。娘は受験、僕は監督の監督、という一日でした。
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@2000/11/4(土)
栄の「KORE庵」という韓国居酒屋で飲み会。辛いが美味い。たらふく食べてしまいました。
「うぅっーぷっ」
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@2000/11/3(金)
大坂のおじさん夫妻が来た。久しぶりに会った。だいぶ年を取ったなぁ、という印象。いとこのYも同行。べっびんの奥さんと2人の子供も来た。2,3才の子供はかわいいものだ。うちの娘たちもあんなときがあったんですねぇ。(しみじみ)
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@2000/11/2(木)
「パラドックス!PARADOX!」が面白く、参考文献も読みたくなり、2冊注文を入れた。早く来ないかな・・・・。
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@2000/11/1(水)
林 晋 編著「パラドックス!PARADOX!」を読み始めた。10名の研究者たちの書いたパラドックスに関するエッセイ集のような本である。1篇目はあまり・・・・。2編目の野矢茂樹さんの「アキレスは亀を追い抜けないのか」は古典的なパラドックスを扱っているのだが、切り口が僕にとっては新鮮で、よかった。4つのゼノンのパラドックスの相互関係や、ディレンマの解消についての件が興味深く記述されていた。
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